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MOJO HAND |
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ブルースというのは当然だが、このひとの場合はブルースという音楽のその将来を見通したような歌とギターの凄さがある。
誰が彼以上の作品を作り、そして世界に広めていくことができるのか?そういった感じすらある凄さがある。
ギター一本で大きなバンドを連ねてもかなわないのではないかと感じさせる深みと奥深さがある。
ギターは本気でこんなにうまい人はいないだろうと感じさせるものがあり、現実にここまで確実に早いフレーズやリフやソロを弾きまくれる人はいないだろう!それもアコースティックで弾いているのだ。その迫力は他ではまず聞くことができないものであることは間違いない。
本当にいろいろなこの人を表現する言葉はあるに違いない。だが、だが、本当にこの凄さと最高さ加減を表現する言葉を探す方もっと大変だ。
音の黒さ、そして深み、そこにある叫び!なんだろう他の誰も表現ですることができない世界がそこにあるといってもいいだろう。すごい作品だ。ジャケットの拳は彼の全てを表現しているといってもいいだろう。そうその音のすごさであなたは吹っ飛ばされる!私はそう感じた。数ある多くのブルースの作品の中でも最高のものといえる作品だ。本当にすごい!繰り返し連続で聞いても飽きのこない凄さ!なんだろう、本当ンに取りつかれてしまう作品だ。参りました。 |
曲目 |
1.MOJO HAND
2.COFFEE FOR MAMA
3.AWFUL DREAM
4.BLACK MARE TROR
5.HAVE YOU EVER LOVESD A WOMAN
6.GLORY BEE
7.SOMETIMES SHE WILL
8.SHINE OH, MOON!
9.SANTA. |
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